2024年10月09日
24セルテート 2500H
16セルテート2506があるだろう!
なんだけど、チニング用に24セルテート2500Hをナチュラムで買った。
高いので、ロッドを一杯売ってしまった、、Monster Streamとか、、
フィネスじゃない方で、T型ノブのハイギア2500番という事もあり0.8号PEにした。
デザインは初代セルテートを彷彿させる穴無しスプール、、コレはこれで良いかな。
本当はゴールドが好きなので入れて欲しかったけど(^^)
見た目は初代セルテ似でも、マグシールドやらリーダー止める部品とか当然進化で、
もうシャリテートなんて事は呼ばれないよう配慮されている、、ホント当然だね。

↑ラインローラのネジが無い!と思ったら内側に小さいネジがあった。開ける事ないけど
気になるのは、昔の2506よりスプール系が全然小さい。
要は昔のリアルフォー時代の2000番サイズになっている。これは軽量化の為に仕方ないのか?
ダイワはシマノと同じ番手でもひと回り大きいスプールと太いベールが
好きだったんだけど残念だよ。ボディも薄くなっている。
3000番を買えば良いのかな、、でもチヌだからなぁ。
でも、シンプルなギア構成かつドライブギアの大きさを“これでもか!”って見せる
このデザインは大好きなんですよね〜↓
ドライブギアのこの大きさ、惚れます。(これ以上はムリですよ、最終形態)
ネガなこと書きましたが、シマノよりダイワリールファンですよ。

ドライブギアのこの大きさ、惚れます。(これ以上はムリですよ、最終形態)
チヌには200gのこのサイズがベストチョイスかなぁ、
しつこいけどボディのサイズ感に注意、実機を見る事をお勧めします。
225gクラスの3000番もアリと思う。

2024年09月22日
BLEEKER TOPPY 67F
久しぶりに新しいチニング用ルアー
ジャッカルから出てる
ブリーカートッピー 67mm 9g
と、やや大きめかな。
特長は、基本ポッパーだけどドッグウォークも可能でペンシル的にも使える。
これは非常に便利、もしくはどっち付かず(^^) 9g後方重心でぶっ飛ぶというもの。
実際に投げてみたけど、
飛距離は非常に良い。(投げ方をミスるとクルクル回る事もあるが自分が悪い)
基本はポッパーでカップ部がチャートカラーのモノは視認性が抜群。
大きく引けばポップ音とシブキでルアーを見失う事が無かった。

自分的には好みのサイズで、一軍入り確定。
エリア次第だけど、糸島北部ではウネリがある時や風がある時が多いので7〜9センチが良いと思ってます。
ルアーを見失うペンシルより、大きめでポッパーの方が出番が多くなって来た。
ただシマノのライズポップ65@9gと被ってて、
正直言ってライズポップの直線的な動きの方が適正と思うので、
ライズポップのサブ的位置かなぁ、、と最後に落とす(笑)
ジャッカルから出てる
ブリーカートッピー 67mm 9g
と、やや大きめかな。
特長は、基本ポッパーだけどドッグウォークも可能でペンシル的にも使える。
これは非常に便利、もしくはどっち付かず(^^) 9g後方重心でぶっ飛ぶというもの。
実際に投げてみたけど、
飛距離は非常に良い。(投げ方をミスるとクルクル回る事もあるが自分が悪い)
基本はポッパーでカップ部がチャートカラーのモノは視認性が抜群。
大きく引けばポップ音とシブキでルアーを見失う事が無かった。

自分的には好みのサイズで、一軍入り確定。
エリア次第だけど、糸島北部ではウネリがある時や風がある時が多いので7〜9センチが良いと思ってます。
ルアーを見失うペンシルより、大きめでポッパーの方が出番が多くなって来た。
ただシマノのライズポップ65@9gと被ってて、
正直言ってライズポップの直線的な動きの方が適正と思うので、
ライズポップのサブ的位置かなぁ、、と最後に落とす(笑)
2022年07月31日
オニヤンマくん 買った^_^
サーフを歩いていると、たまにスズメバチとか危険生物に遭遇する。
向こうはサーフに沿ってエサを物色してるだけなんだろうけど、嫌なんだよね〜
間違ってもロッドで追い払おうなんてしないようにしましょう。反撃が怖い。
そこで、少し前から気になっていた、、、
コレ↓

こうやって帽子に付けて虫を寄せ付けません(^^)
効果は、、、無いでしょう。が、発想が面白いくて好きです!
結構リアルに作ってて、やや離れて見るとホンモノのオニヤンマ。
1400円もしますが、チニングのルアー1個と思えばロストもしないし、とても安い。
因みに薬局の殺虫剤とか虫除けのコーナーに売ってた。
安いコピー品じゃなくて、以下の日本製を謳ったものが良いと思います。

ナチュラムでも、もちろん売ってった
向こうはサーフに沿ってエサを物色してるだけなんだろうけど、嫌なんだよね〜
間違ってもロッドで追い払おうなんてしないようにしましょう。反撃が怖い。
そこで、少し前から気になっていた、、、
コレ↓

こうやって帽子に付けて虫を寄せ付けません(^^)
効果は、、、無いでしょう。が、発想が面白いくて好きです!
結構リアルに作ってて、やや離れて見るとホンモノのオニヤンマ。
1400円もしますが、チニングのルアー1個と思えばロストもしないし、とても安い。
因みに薬局の殺虫剤とか虫除けのコーナーに売ってた。
安いコピー品じゃなくて、以下の日本製を謳ったものが良いと思います。

ナチュラムでも、もちろん売ってった
タグ :オニヤンマくん
2021年10月10日
21ラブラックスAGS 93ML

LABRAX AGS 93ML です。
シーバスロッドは結構持ってるんだけど39%OFFなんでつい買ってしまった。
前回買ったのは2014年のモアザンのAGSじゃない安いタイプだtらので7年ぶりみたい、
チニングをメインにしてたのでシーバスロッドは久々、
そしてもう買いません!だって、前回のモアザン92L Wとほぼ同じだし、、、
必要かと言われればそんなことないんです。ただAGSが欲しかっただけです(^^)


素材などよくわかりませんが、ラブラックスもなんか高くなってますね〜
10年前のLDB仕様ラブラックス810L-PEとかはも少し気軽に買えた気がする。
今はラテオが進化してるんで、ラブラックスって中途半端な位置になったんでしょう。
レングスが中途半端なのか、このロッドだけ割引率が高かった。

モアザン92Lと比較したけど、継ぎから上はほぼ同じ。
でも、投げれるウェイトがモアザンLの24gに対してラブラックスMLで35gまでok
MLなんでバット部が12.4mmと少し太いですね。デイシーバスなんら問題なくや取り出来そう。
先径は1.5mmとラテオとかより細身に仕上げて、一世代前のLと同じようですね。
このためバット部に重心を移動できて、バランスはいいと思う。振り抜けがいい感じです。
あと、ガイドでAGSは凄い好きなんだけど、軽量化のためか径が小さい。
下の写真の通り、2番目のガイドを見るとAGSゆえカーボン部が大きいためガイド自体の径が小さい。
このためかもですがトップもガイド径は小さくなっている。
飛距離が落ちる気もするけどPEなので小さくてもいいのかもしれませんが、、リーダーは入れません。

Fujiのガイドも飽きたんでAGSは本当にカッコいいです。(FujiのCMGは期待大)
ラブラックスの悪い点って、やっぱり中級機なんで印籠継ぎじゃないのがダメダメです。
定価5万超えてるのに印籠継ぎじゃ無いなんて酷すぎるよダイワさん。美しくない。
うん、やっぱラテオでいい気がする。
見た目で選ぶならば、モアザンシリーズを買うべきですね。(高くて買う気がしないけど)
あ、そう忘れてたけど、フォアグリップのとこにルアーを掛ける金具がついてて、
個人的には嬉しいです。後付け出来るモノなんですが最初から付いてるのは好感持てます。
最後にメモのスペックを

iPadだとインプレ書くのは大変です。画面狭いし小さいし。見返すのも大変。頑張ってここまでです。
2021年08月22日
オリムピックヌーボティーロ 792ML

そんな中ナチュラムポイント2万を使っちゃってNEWロッド購入した。
オリムピックのヌーボティーロ Tiro Nuovo GONTS-792ML
チヌやシーバスなどいわゆるバーサタイル(多目的)ロッドですね。
チニング専用はシルベラードという素晴らしいロッドがあります。
https://rsrsrs.naturum.ne.jp/e3339772.html
秋口になると、サゴシやシーバスも釣れるのでトップチニングしつつも
いざという時はPE0.8で20gジグを投げるという使い方を想定。
上位機としてティーロプロトタイプがありますが高い^_^
このオレンジ色のロッドがオリムピックらしくて欲しかったんですよね〜
仕様は
- パワー:M-Light
- アクション:Fast
- 自重:107g
- 標準全長:7フィート9インチ(236cm)
- 仕舞:120.9cm
- 継数:2本
- 先径:1.4mm
- 元径:11.6mm
- 適合ライン:4~12lb、PE0.6~1.2号
- 適合ルアー:4~22g
- カーボン含有率:96%

Made in Japan好きです。
エンド部もこだわりを見せてます。

残念ながら印籠継ぎではありません。(プロトタイプは印籠)
ところで、これのパクリっぽいのがダイワのシルバーウルフ。(写真の下)
ガイドセッティングが全く同じ。レングスが2feet10inchと1インチ違い。
ただシルバーウルフはあくまでもチニングロッドであり、
ソリッドティップのため先径は細く全体もやや細めなので別物といえば別物か、、
ティーロは22gまで投げれるので20gジグを問題なく投げられる、その分1日トップでは少し疲れる。

オリムピックWebから引用


2020年10月18日
20ツインパワー3000MHG
10セルテートがだいぶんヘタってきたので代わりに20ツインパワー3000MHGを購入。
10年は使える予定(^^)
対象は、シーバス、ヤズサゴシなどで1号PEの1ozジグを投げる感じですね。

4000系ボディに2500系のコンパクトなスプール&ローターを搭載となってます。

10年は使える予定(^^)
対象は、シーバス、ヤズサゴシなどで1号PEの1ozジグを投げる感じですね。

4000系ボディに2500系のコンパクトなスプール&ローターを搭載となってます。
スプールが小さいですね、、その分コンパクトで軽い。
自分的には2500番リールで、ボディをタフにしたと考えてます。
ラインキャパが1号PEを200mなので、軽く下巻きをして150mの1号PEを巻いた。
ドラグも9kgなのでよっぽど大きいのが来ないと大丈夫と思う。
(自分の釣りではブリなんか釣れないし。)
サゴシをゴリ巻きしてやろうと思ってたけど、サゴシ居ませんよ、、なんで?

エソはまあまあ居ましたが、ベイトは少なくカモメも全然騒いでない。完全Dayです。
しかし、60センチシーバスが運良く居ましたよ。良かった。

2020年06月14日
シルベラード GSIS-742ML
チニング専用ロッド オリムピックのシルベラード




限定のIP-Gや新型2020 PROTOTYPEの発売で19年末位から値引きしていました。
買ったのはノーマルのシルベラードです^_^
それでもチニング ロッドとしてはやや高い価格。
長さ7.4feetで、84gととても軽く、
ガイドは9個付いてますがチタンのトルザイトで持ち重りも感じさせない。

カラーはなぜか紫色、、
オリムピックのオレンジをバット部に入れて欲しかった気もしますが、まぁOK
リールシートはダウンロックとなっており、さらにグリップは細すぎず、
とても持ちやすく全く段差を感じさせません。
ただ、シルベラードはボトムゲームに特化していると謳っているので、
迷いもあったんだけど、ベリーやティップ部にもハリがあってTOPで使う
ポッパーやペンシルでも全く問題ないどころか、742MLはTOP用と言っても良いです!!

[SPEC]
糸島で波がある時も多いのでウェイトは15gまでと私がよく使う仕様。
PEは0.6号でリーダー12lb(3号) + 2500Sリール を組み合わせます。

MADE IN JAPANですね。
もちろん印籠継ぎで、軽量化もあり繊細な(G-Craftの感じ)継ぎ部分で美しい。
以下、メーカHPからの画像を貼っときます。

2018年05月02日
シルバーウルフ ・ チニングロッドのインプレ
昨日の糸島での DAYゲーム 全くでした(笑)




日中は釣れる気がしない、、まぁ Newロッド のインプレ目的もあったので、、
DAIWAのシルバーウルフ(SILVER WOLF) チニングロッドです。
これで、DAIWAはシルバーウルフシリーズが3種になり、
AGSとMX、さらに この無印シルバーウルフに。
過去記事:2017/03/25 シルバーウルフ AGS 722LXS
買ったのは 710ML-S (7フィート10インチ) とやや長めのタイプ。
~18gジグまで投げられる。14000円くらいなので、中国製は仕方ない(-_-;)

TOPの場合は73MLが扱いやすいので悩みましが、今時期はシーバスも意識してて、
いろんなルアーを投げたくなるのと、飛距離も稼ぎたいため長め&強めを選択。
見た目がMXよりシンプルな雰囲気で個人的に好き、安いので3月に原かめや さんで購入。
(ちなみに1500円の金券が付いていた、、、。先日かめやに行ったら金券付きがまだ残って
ましたね。チニングは人気が無いのが笑えた。ははっ、人が少ないほうが良いです)
グリップはやや太めで握りやすく、段差を感じることも無くシンプルで良い感じです。
リールを固定する為に回す部分がDAIWAではあまり見たこと無いけど何の流用だろう?
バット部がチニングにしてはやや太く10.9mm、しかしティップは1.1mmとソリッドのため細め。

DAIWAによると、
「広大なシャローエリアの開拓や、足場の高い堤防からの釣りで威力を発揮するロングロッド。
強いバットがルアーを遠くへ飛ばすと同時に、フッキングをサポート。
張りのあるしなやかなソリッドティップによって、食い込みも両立している。
ワームやバイブレーションでの釣りにベストマッチ。」
バットが強いが8g程度のルアーでもしっかり反動を付けられ気持ちよく飛ばせます。
使ってみる前まではソリッドティップであることを少し心配しましたが、
思ったほどやわらかくは無くチューブラとあまり変わらないのでTOPも問題なさそう。
但し、真夏にTOPオンリーだと710はちょっと疲れますね。真夏は7.2フィートが良いです。
継ぎ部分は、良くある逆並み継ぎではなく並継ぎになっています。
バット部が穴になっていて、上半分を中に入れる感じです。(値段が安く出来るのかな?)
710は継ぎ目が微妙で、見た目スレッドが近くなっちゃう。まぁたいした事ではない。
あと、ガイドは全部で10個と多めに付いてます。
自分はガイド数による違いがよく分かりません、、

もう、これがあればMXは不要ですね。個人的には安いAGSを出して欲しい。
最後にカタログ落ち対策として、スペックを引用しておきます。(73MLのみチューブラ穂先)
2017年10月29日
ひぶぺん

・・釣れて無んだけど、先日購入した「 ひぶぺん 」をインプレ。
私がお気に入りにさせて頂いている方が使っていたので、これいいかも?
と、思っていたのですが、ナチュラムでは売ってない、、、
ハルシオン っていう小さい会社が作っているようです。
Amazonで1,667円で売っていたので2個購入。
飛豚ってのは名前のインパクトで以前から知ってたけど、
チヌ用ペンシルは2017年に発売となった最新ルアーです。
73mm@11g(ST46#8)とチニングルアーの中ではずんぐり体型で重め。
使ってみて、浮き姿勢はわりと水平に浮きます。あまり立たない。
淡水でもすぐに浮くので浮力は十分で、きれいに水平姿勢でドッグウォークする感じ。
メーカいわくチニング用にショートスライドでフッキング率を上げている。
これは最近の傾向で、シマノのライズポッパーやメガバスのポッピンダックも
あまり首を振らずに直線的だけど移動距離は少なくしてフッキング率を上げる、
ってのがチニングルアーでは流行なようです。
↓ この2色を購入。

独特の形状と前面の金属プレートが個性を演出していますねぇ
さてさて、ここ2週にかけて糸島で投げまくりました、、、
見えチヌもでかいの居るので、まだ何とかTOPでもいけますが、、、
チヌは釣れず・・^^;
ボシュっと5回ほど出てますので、まだ大丈夫なんだと思いますが、
夏の盛期と違い?フッキング率が最近は低いかも、、、
腕のせいもあるかな~。アタリが少ないとルアーを引くのが早くなってしまう。
(あ、こんなにフッキングしないのに軟弱釣り師さんとかはここからさらに
バーブレスでなんて、凄いな、、と思いました。)
使用感は、
重さがあるので風に押されにくい、
ペンシル独特のドッグウォークも大きめなので安定して泳ぐ。
波気があったりとか目立たせたい時には有効と思います。
飛距離は普通で、ややふらつくことがある。
塗装が弱いかも。写真の通り、フロントフックで塗装が剥げました。
8時間くらい投げたかな。
塗装はフェイキードッグのように内部にプレートが入っているとか、表面に凹凸があるような
処理の方がやはり劣化が無く良いですね。
フェイキードッグDS-CW(70mm@8.2g)とひぶぺん(72mm@11g)

2017年04月13日
ズル引きコーンVr.2
チニング開幕に向けて「ナチュラム祭」で購入。
TOPオンリーで、実は底を狙うのは殆どないのですが、
ちょっとやってみるかーって、軽い気持ちで購入。
そもそも底用なのでどこで投げるかなぁ?砂地と根の境界とかか?
・・ロスト必至でしょうから、定価では買う気がしない、、
先週くらいから60%引きの360円なんで大人買い・・。


一番欲しかった、まんまコーンの黄色いのが欲しかったのですが在庫なし、、
なので、スイカとか3~10gまで色々と買ってみました~
トレーラのワームを付けなくても良いようなタイプなのかな?
DAYだと早巻きが必要だと思いますが、釣れるかは不明です・・^^;
2017年03月25日
シルバーウルフ AGS 722LXS

今年で9年くらい、ここ3年はTOPチニングをメインに糸島半島で釣りをやってます。
3月は花粉のため謹慎中ですが、今年もクロダイで行くか~と思っています。。。
で、自分はタックルをナチュラムで良く購入していますが、
一度も使ったこのないナチュラムポイントが3.5万円ほどになり、
使いたい衝動に駆られ、、、
・・チニングロッド にしてみた。(1月のことですが・・)
Daiwa の シルバーウルフAGG です。
1月時点では分からなかったのですが、シルバーウルフMXという廉価版が出るためか?
45%OFFになっていた。しかも、1ヶ月くらい割り引いてましたが、
なかなか売りきれないという・・^^;
↓
45%OFFでも28,000円ってチニングロッドにしては高いですよね~
でもシーバスロッドに比べたら、まぁ納得出来るしAGSガイドってものを使ってみたい。
実物は見たことないけど、ポチりました。 ポイントだし・・^^;
数日後、、
↓
宅急便が来て、梱包がなぜか1ピースロッド並みに長い、、
あれれ?、間違って1ピースロッドが来たのか?
(確かに701は1ピースロッドなので、間違えないように722にしたつもりですが、、、)
開封してみて・・理解しました。
変則的な2本継ぎでした。バスロッドとかにありそうな。
カタログを良く見ると仕舞い寸が150cmなので分かるのですが、
Daiwaさんのwebページではそうは見えないよなぁ~
価格が高くて、変則2ピースor1ピースってのが45%OFFの原因なんですね^^
取り扱いには十分気を付けないと、破損が怖い・・

モノは722LXS でルアーウェイトはMax10gとなっています。
フォアグリップが長めでフォアグリップ先端からのふっくらとしたフォルムが好きなんでですよね。
伝え辛いけど、、完全に趣味なので^^;
メーカいわく「バイブレーション、鉄板系ルアーを巻いて釣る、テンポの良い釣りを展開するためのモデル。
チヌ魂に代表されるボトム系リグへも対応。」
・・んっ、TOP用は742LRS,762ULXSが良さそうだけど12~18gジグも投げたいからなぁ~
ってことこで10g対応の722LXSにしました。
ロッドの特徴としては、
なんといっても付加価値のAGSガイド。性能はさておき見た目で少し変わってて良さげ^^
7feetクラスにしては自重がややあって120gですね。それほど気にならないとは思う。
これは、アンサンドピッチではなく、敢えてロッド全体に塗装をしっかりするという考えも
あるのだと思います。バランスもきっと良いと思います。
グリップは十分な太さでしっかり握れるのでこれも好みです。
リールを止める部分は旧モアザンC&Fみたいにクリック感のあるロックとなっていました。
あと、ルアーホルダーが最初から付いています。これは嬉しい^^
カタログ落ちした時の為にスペックを貼っときます。
(JANコード*印は基本25%OFFまでにしかならないらしい、無印は40%OFFだったかな?)
↓
2016年09月24日
PALMS ShoreGun 70L TW
本日、糸島行きましたが、、、クロダイはアタリ無しT_T
群れで大きいのが居るのが見えるのですが~、、
全く口を使う気配がない・・もう終わりなのか?
で、木曜と今日、新しいチニングロッドを使ってみた。
PALMS ShoreGun EVOLVシリーズの SFSGS-70L TW です。
多分、今年初めに先代から EVOLV というシリーズに変わりました。

TWはトゥイッチャーの愛称
名前の通りTOP用、ロッド自体は結構ハリがあります。
PALMSの謳い文句では、
「大型メッキをはじめ、デイゲームで狙うシーバスなどに
最高のパフォーマンスを発揮します。」
↓
"メッキ"を"クロダイ"に読み替えればジャストフィットな感じ♪
40~50cmクロダイやデイシーバスが主なターゲットとなる
というのもあrますが、自分は18g ジグ をいつも一緒に持ち歩いていて、
沖目を狙う時やナブラがあるとジグに替えたりします。
なので、どうしても少し堅めのロッドを選択してしまいますね。
今、チニングで使用している Legacy BLUE LINE 71MT や
Abu KR-X 712L も15g なので、70L TW 入れて3本がほぼ同じ性能。
69UL TW(Max@7g)でも良かったかもしれません。少し悩んだ。
(10~12gぐらいならばそれにしていたと思います)
スペックはこんな感じ。 → レングス@7.0feet、ルアーMax@14g、ロッド重量97g

インプレ、、
バット部は最近の流行でカーボンをクロスで巻いている
模様を見せていますね。良くあるある。
半分から先は黒の艶消しで仕上げており、
黒を基調に飽きがこないシンプルなロッド。見た目はGood。
ガイドはなぜかKRではなく通常のKですが全然問題ないです。
いや、むしろショートロッドのKR乱発は飽いてた^^;
(実はDaiwaのAGSガイドSilver Wolfが欲しいけど高いんです、、)
ただ一つ自分的には不満点があり、
グリップがやや細すぎて、ずっとトゥイッチしていると疲れます。
リールフット固定用のリングが下から締めますが、
その部分が細いのが原因だと思います。
握った時、小指の辺りはAbuとかみたいに少し膨らんでいる方が扱い易いと思いますね。
セパレートじゃないのは好感が持てます。シンプル ^^;
グリップに関しては、もう一つ。
Abuのグリップより5cmほど短いです。(下にある、悪くはない)
7feet前後のロッドは軽いですし、
あまりバランスの問題は感じないと思いますので、これは趣味の問題でしょうか。
Abu 712L(長) > APIA BLUE LINE 71MT > 70L TW(短) の順です。
PEは、0.6号を使用しています。もちろん、YGKよつあみ G-soul X8
Abuのリールは半年使いましたが、やや残念な感じです。

ナチュラムの宣伝です。
・・あれ、70L・TW売り切れていた。
今、気になっているのはこれですね。
990でMax24gってのがなんか良さそう。
2016年03月27日
Abu Revo MGX 2500S

まだ使っていない(花粉症で)のですがインプレします、、
昨シーズンはチニング用にDAIWA RUVIAS 2506HにPE-0.6を巻いて
使用していましたが、もう1台欲しい、、、飽きるので2台を使いまわしたい^^;
で、Abu Garcia の新作(3月発売?)の Revo MGX を買ってみました。
本当はスピニングリールに関しては日本メーカが世界1,2位であるのは
確かと思いますが敢えて第3の選択肢^^;
性能は十分でルビアス同等。あとは見た目勝負で結構アリと思います。
自分はカーボンハンドル1点で購入を決めたので、ほんと見た目ですよ。
↓ 決め手はカーボン製ハンドル。DAIWA,SHIMANOに無くでいい感じ♪

実物は見ずにナチュラムで 2500S を注文。
気になる値段もAbuは最初っから30%OFFなのでうれしいです。
でも税込で2.7万円もしましたが、、、
ギア比 5.2:1で最大ドラグは5.2K、自重は185gと超軽です。
ボディは黒マットでいかにも樹脂製って感じです・・^^
対象はクロダイ(チヌ級)とか50cmシーバス小型青物を想定してます。
一緒に よつあみ G-Soul X8 アップグレード 14lb (0.6号) も注文。
ラインキャパは0.8号150mなので、30回転分(20mくらい?)の1号下巻きを
入れたら少しオーバ気味ですがまぁ大丈夫。
PEはもうG-Soul X8以外買っていません、最近^^

MGXですが、値段はルビアス並みだけどボールベアリングは11個も入ってる。
下の写真のようにスプール受けにも金属のボールベアリング(たぶん)
まぁ、自分はボールベアリングはソコソコあれば良いと思うので無駄と言えば無駄^^;

巻いた感じはルビアスとそんなに変わらず問題なく、軽~く回転します。^^;
DAIWAほど軽い感じは無いかもしれません。
(自分はDAIWAのシンプルギア構造が好きなんです)
ちなみにドラグノブは小さ目で、焦ってるときに回すのは注意。
ドラグ自体はシマノ並みにすぐかかります。DAIWAは遅いですよね。

~ 最後に残念な点として、
ラインローラは特殊コートでメンテナンス性は悪い。
リール全体がトルクスのネジになっていて開けるのはかなりためらいます・・。
毎回注油はしなくて良いと書いていますし、一応、フッ素系のオイルをローラ脇から
ユーザが注油出来るようですが、無駄でしょう(笑)
いつシャリシャリ言い出すかが楽しみ。
(年に1度オーバーホールに出せと書いていますが、絶対それはない!)
2015年09月21日
APIA Legacy BLUE LINE

ところで、今日は糸島に行って雰囲気は良かったんですが、
チニング・・5時間アタリなし T_T ← みなさん、これが現実です(笑)
1回だけアタったけどお気に入りのプガチョフコブラを持っていかれた・・
合わせた直後にメインラインから切れましたが、サゴシかな T_T
お盆明けから自分的には調子の良かったチニングですが、
Abuロッドしか持っていなかったので、もう1本新調しました。
条件は、
(1) TOP専用で40~50cm狙い
(2) 急なナブラとかある時に12-18gジグもブン投げるのでMAX15g
(3) ちょんちょん(トゥイッチ)が結構大変なので短くて軽いこと^^
ということで、Legacy BLUE LINE 71MT にしました。

ちなみにLegacy には SC シリーズという上位機種もありますが、
BLUE LINEはスタンダードモデルとなります。(それでも少し高いと思う・・)
また、BLUE LINEは2014年9月くらにモデルチェンジしていて、
前のモデルはバット部がもっとBLUEカラーですが、今回はやや抑えた印象。
(初代?は2011夏で、2014夏モデルチェンジとなっているようです)
APIAさん的には「ライトゲームカテゴリーにおけるランカーハントモデル」だそうで、、
※良い響きです・・ランカーハントモデル(笑)
今日20gのジグも投げましたが、全然大丈夫です、投げられます。
さてインプレと言っても、2本しか持っていないので、単純な比較ですが、
Abu KR-X 712L と比べて、グリップが4cm短いのか特徴となります。
4cmも短いとAbuより持ち重りがしそうですが、これがそうでもない。
(712L-KRは106g、BLUE LINE 71MTは93g これが効いている?)
軽くて7.1feetと短いのでドッグウォーク操作も快適です。
※ただAbuが重いかといわれるとそんなことなく十分軽いです。
どちらも7.1feetなんでシーバスロッドに比べるとそもそも扱いやすい!
バット元はAbuが太いのでパワーはAbuの方がありそう。
TOPの場合は、チョンチョンが基本になるので7feet前半がベストと思います。
8feetだと少し疲れるかもです。
チニングはとにかく疲れないのが重要かな? (5時間アタリ無しとかなんで^^)
↓ スペックはこんな感じ(ちなみにG-soul X8 0.6号を150m巻いてます)

個人的に気になるのは、印籠継ぎ(スピゴットフェルール)ではありません。
下の写真の通り、継ぎから先がやや太くここは残念。
Abuは印籠っぽい感じに見えます。
いや、これは自分が印籠好きなだけで、普通の人は理解不能かもです・・
但し、継ぎ部分はBLUE LINE の印刷がしてあって、少しおしゃれ。(こういうの好きです)

ちなみにこのロッドもちょっと変わってて良いかなと思います。
↓
2015年06月14日
Abu KR-X 712L

今年は専用ロッドでやろうと先月買ったKR-X 712Lのインプレです。
初回の挑戦(5/23記事)でチヌ2匹釣れてビビりましたが、、たまたまでした、、
その後は3週ほど釣れてません・・T_T
はっきり言ってお勧め出来る釣法ではありませんが、まぁ趣味なんで^^;
・・チニング専用ロッドって色々あってAPIAとかDaiwa,SHIMANOからも出ています。
(デザイン的に好きでずっとナチュラムのお気に入りにしているのは、
がまかつ LUXXE CHINUなんですがちょっと高いので保留中、、)
アブガルシアはリーズナブルな価格帯で、デザインもいい感じと思います。
(ホントはKRガイドあまり好きじゃない)
KR-X 712L ポッパー専用モデル

チニングロッドは感度や操作性優先のため一般的に7~8feetで100g前後。
KR-X 712Lは7.1feet@106gで15gまで投げれます。
長さに関しては、
地磯サーフで投げてみた感じも、根回りの浅瀬が中心だし遠投はあまり必要ありません。
Top waterルアーを使う場合も、遠いと操作しにくいので7feetくらいの軽いロッドで
チョンチョンするのがストレスありません。
ポッパー専用モデルなので全体にハリがあります。(他のはあまり触ったことないけど、、、)
フェイキードッグやプガチョフコブラの首を左右に振るのが楽しいです^^;
リールは2000~2506番にPE0.6号って感じです。
自分はTop中心でルアーも軽いため、リーダは浮力のあるナイロン20lb使ってます。
最初シーバス用25lbフロロを使ってみましたがリーダが沈んで?操作しにくかった。
20lbって5号くらいだったのでもう少し落としてもいいかもしれません。
(ヒット後のやり取りでは根やカキ殻がある場所なので、リーダはまだ悩み中)
↓ルビアス2506 + YGKよつあみG-soul X8 14lb(0.6号)に フェイキードッグDS

糸島半島の外海側Dayサーフとかだと、夏場でも潮がクリアで泳いでるチヌが見えます。
で、結構居るんですが、ルアーに反応する奴は滅多に居ない感じ。
湾内の濁りの強い中ではしたことありません。
季節的にはTopでは6~10月くらいまで釣れると思います。基本は夏ですね。
もう少し中層を狙えばフラットフィッシュも釣れるかもしれませんが、
Topでは釣れたことありません・・(メバル、ダツ、フグが外道)
今年はシーバスも少ないので釣れてませんがライトタックルには嬉しい外道と思います。
2014年08月24日
Megabass SHADOW XX 710L

(因みに、博多湾今宿へ行きましたがノーヒット^^ 釣行58)
ナチュラムで在庫一掃セール的な40%OFFという価格で、
SHADOW XXシリーズ売ってました~。(お盆前くらい)
調べると、4年以上は前に発売ですね、まさに在庫一掃?
で、昨日今日と使ってみました。(C3000番サイズと合わせてみました)
どちらかというとチニング用にと買ったんですが・・・

まず感想ですが、見た目は◎
グリップ細め、特ににエンドグリップは細すぎ^^;結構な先オモリ感・・、チニングにはお勧めしません。
しかし、シーバス相手だとバットから曲がってまさにLightで面白い。

エンド部分にはおしゃれな飾りが付いてます。これは嬉しい。

また、左利きの自分が気になる・・
Shadowのロゴが左手仕様(笑)
メーカさんは特に意識していないのかなー^^;

スペックはこんな感じ。
Webサイトにはこれくらいの情報は載せてほしいですよね~(購入後に知りました)
7feet台にしては少し重め? 116g
そして、ティップ部が太い・・ 1.9mm
MAX 1.5PE・・完全にシーバスロッド^^;

どうでもいいけど、免責が17,500円で20,537円(40%OFF)で買った人には・・無理。
LUXXE Hawkeye 76ML に性格が似ていると思いますので比較してみました。
(あれ? HawkeyeがWebサイトに無い・・カタログ落ちしてる?)
現在の自分のチニングロッドは LUXXE Hawkeye CG-S76MLです。
本当はシーバス用なんですが柔らかく結構使いやすい。(※最新のチニング専用ロッドを買った方が良いと思います・・100g 切るのも多いし)
並べると、4inch長いのでSHADOWの方が長いのはそうなんですが、Kガイドの初期に発売されたロッドだけあって、7.10feetなのに大きいガイドが9個も付いてます。Hawkeyeのガイドは7個^^
ガイドの数ってよく分かりませんねー、製品独自のコンセプトがあるようで・・。
(大きいと言ってもシーバスロッドなので、自分としてもこのサイズが最適と思いますのでこれはOK!)
黒基調で全体にシッカリとツヤツヤの塗装がされ、さらに先系の太さとガイドの数とで先オモリしているようです。
ただHawkeyeはバット部分まで結構柔らかくて、根元から折れそうですが(実際に折ってこのHawkeyeは2本目)、SHADOWはバット部は曲がりますが、割とハリがあってシーバスが釣れても平気。

注:写真は横が1000pixcelあるのでPCで見ると表示しきれてないかな
ということで、チニングはHawkeye現役で、
SHADOWは18gジグや通常ルアーでのシーバス用になりそうです。
(チニング用の100g切るの買いたくなってきたが、チニングは時期的に終了かな^^;)
※体感と実数値をリンクさせるため、重さを測ってみた。
左から、SHADOW XX-710L、LUXXE Hawkeye CG-S76ML、Morethan BRANZINO 82LLで、上が全重量。下がティップ部だけの重量になります。
全体の重量は、118g、127g,126gとSHADOWが一番軽いのですが、ティップ部はそれぞれ20g,15g,16gとSHADOWが5g重い。さすがのMorethanは8.2feetで設計も古いですが、先径も少し細く(1.5mm)塗装も無いゼロコーティング(アンサンドマイクロピッチ?)なのでホント軽くてバランスいい。
250gくらいのリールを付けた状態で、Hawkeyeはフォアグリップの中央部に重心が来るのに対して、SHADOWはフォアグリップのさらに先のバット部に重心が来ます。この数センチの違いが結構な先オモリ感に影響してますね。
(今回、測ってみてあらためて納得しました。)

少し設計が古いですが、見た目はいい感じですよね・・^^;
↓ シーバスロッドならこっちが良かったかも。ははっ

メガバス(Megabass) XOR Shadow XX SXX-85L
85Lは触ったことないですが・・
※もう、皆さん買ってしまいましたね。もし、中古で買おうかと思っている人が居たら参考にしてください m(_ _)m
2014年07月06日
今津 エアラコブラ


最近は平日も週1回とか1時間だけ投げてます・・^^;
ですが、水曜の朝@小戸は1回だけアタリありましたがノーヒット、残念。
昨日と今日は午前中に、今日は風雨が強くなる前の10時くらいまで。
場所は、今津周辺で投げてみましたが、ノーヒット(泣)
延べ9時間で、アタリは3回くらいかな、、しかも小さいセイゴくんみたいです。
(外れた後に25cmくらいのが、ピョンって跳ねた・・)
今津に行ってる理由は、風の影響を受けにくい浅瀬があるから。
魚の絶対数は小戸と変わんないと思います^^
最近はTopにハマり気味で、アムズデザインimaのルアーがカワイイので買ってます。
プガチョフコブラとポッキーを以前紹介しましたが、
今日はTopの最後を飾るエアラコブラ(チニングポッパー)です。
Topの定番といえばポッパーって感じもしますので^^
基本は大分でのチニング用で、
昨年は主にDaiwaのTDソルトペンシル70mmを使用(50cmくらいのクロダイが食ってきます)
その時にプガチョフ60mmも買っていましたが、今年は博多湾でもクロダイor小型シーバス狙ってます。
で、TDソルトペンシルは泳ぎは良いのですが、可愛くない(笑)
やっぱimaルアーのあの目と、カラーセンスが好きです。
左は「キエビ」、右は「チヌ」 (チヌ用にチヌカラーってのも遊び心アリ)

チヌを意識するとどうしても60mmサイズになってしまいます。
エアラコブラは、口が特徴的で他社と少し違って丸くない、アヒルっぽい。可愛い・・
(写真はスナップが付けにくいので、後付けでリングを付けています)
アクションは、ゆっくり引けばプガチョフコブラより大人しくわずかに左右には泳ぎます。
しかし、チョンと引くとポップ音&水シブキが・・派手^^;
アピール性はさすがにペンシルより強いですね~。
なかなか、フッキングしてくれないのもまたご愛嬌でしょうか。
imaのルアーには、誕生日があり、2014.4.10の最新でした。(知らなかった)

アムズデザイン(ima) エアラコブラ
※新製品のでナチュラムはあまり安くなって
いませんが11%引きですね。
もう、在庫が少なくなっているようです。
2014年06月01日
morethan 92L (W)

今日投げてみて、ついてに小戸でヒラメをゲットー(釣行32)
morethan 92L・W です。インプレします。
えーっと、ブランクスの性能とか詳しいことは書けませんが、よろしくです^^
morethanシリーズには、morethan BRANZINO AGS と morethan AGS がありますが、
今年から? ノーマルmorethan が発売されてます。
正直、morethan AGSのAGSをFujiのKRガイドに変更した廉価版です・・(笑)
大本命はAGS 93MLなんですが、92Lも良いかなと思い、1万円以上安いノーマルを買ってみました。
92Lは旧オールラウンダーの後継かな。
グリップは、AGSとの見た目を変えるためか2モデル前のmorthanっぽくコルクを採用してます。
(グリップの一部がEVAですが、、全部コルクにして欲しかった気もします^^;)
あと、KRガイドですがティップ部から3個くらいは大き目のKガイドが付いてますので、良かったです。
KR特有の急に絞った感じは無く、今までのガイドと同じような雰囲気で、見た目もOK!
リールシートはDaiwa安定の形状^^;

ちなみに、写真のmorethanロゴの先に無駄なスレッドが3ヵ所あります。
ちょっと、変と思いませんか? (分かりにくいかな)
Daiwaファンなら分かってると思いますが、ランカーサイズを示すスレッドのマーキングです。
morethan AGSには無かったような・・
ちなみに92L・Wには60cm,70cm,80cmと3個もあります(笑、80cmだけでいいよ)
ちなみにBRANZINO Daybreakerは80cmのみ、BLUE BACKERは100cmにマークされてた。
まぁ、遊び心は好きです。
今回、なんで92Lにしたかというと・・
Day博多湾で釣れる魚が小さいから(苦笑)
小戸周辺では、ジグは18g ミノーも9cm中心なのでLクラスが欲しかったのと、
8.6feet はMid Night JettyとかOCEA AR-Cとかがあるので9feet以上で柔らか、
だけどちゃんと大物もいけるシーバスロッドだそうです。
スペックはこんな感じ ↓ Maxは24g

投げた感じ、ジグ18gは投げやすい、バイブレーション12gがいい感じ。
(ジグ28gも投げてみましたがちょっと怖い^^;)
9.2feetなんであまりテクニカルにアクションはさせませんが、
自重が122gと軽いのでそこそこアクションしても疲れにくかな?
(カタログにはウェーディング用と書いてますね。グリップが気持ち短めかな)
小戸で、石積みをネチネチと12gバイブで攻めていると、コンっとアタリ!
さすが、Lロッドサイズの割に曲がります。たぶんデカいの釣れてもシッカリしてるんでしょう(笑)
上がってきたのは小戸ヒラメ釣れました~ 32cm (ルアーはサルベージ12g)

ちなみに、ナチュラムは今安かったです。
(まだウィッシュリストに欲しいのがたくさんあるんですよね~)
↓ これ、92L・W

ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) 92L・W
6/1現在、ナチュラムは 30%OFF です!
↓ 高いけど、AGSなら満足度100%だと思います。ははっ

ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) AGS 92L
こっちはもっとお勧め!
秋シーズンはこれ買いたいですね。AGSが欲しんです・・ホントはT_T
ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) AGS 93ML
AGS・・ 試してみたい

ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) AGS 93ML
AGS・・ 試してみたい
タグ :morethan 92L
2014年03月23日
ファントムIII
Daiwaのファントムですがちょっと変わってて、鉛の周りに樹脂を纏ってます。
大きさの割に軽いというか、重さの割に大きいというかジグにしては特徴があります。
自分の好きなブランカは小ぶりでリアバランスなのでカッ飛んで行く感じですが、
ファントムはセンターバランスだし抵抗が少しあるので飛距離は少し落ちるかな?
ファントムIIIの18gをかめやで買ってきました。
あれ?チラシは来てたのに、安売りになってない・・767円、、好きだけど、値段が高い・・ ^^;
で、先日作ったフロントアシストを付けてみました。リアはコアマンこだわりの市販品です。
軽めウェイトのおかげでスローにも引け、
春から夏にかけての40~50cmフッコクラスには丁度良い感じと思います。

★ホントはシーバスにはリア×2個が良いと思うのですが、
リア×2のアシストって殆ど売ってないんですよねー。まぁ、前後で3本付ければ十分です・・
2014年03月21日
アシストフック
久々に更新^^;




花粉で釣りにはまだ行けないですがそろそろ釣れ出しそうな気もします、、
・・ところで、自分はDayシーバスでジグをよく使いますが、純正のトリプルフックは外します。
理由は、魚が飲み込むと外しにくくリリースしづらい。根掛かりがしやすい。
外れやすい気?がする、、 などです。
で、アシストフックってことになるのですが、なかなか自分のお気に入りが少ない・・
自分的にはフロント×2~1個+リア×1個の構成が多いです。(ヤズの時はリアを外す)
この構成だと、フロントが長いとリアと絡んだりしてストレスです。
ちなみに、リアフックは、COREMANこだわりアシストフックMタイプがお気に入り。
最近は、シーバスで写真下のスイミングダンサーというフックを使いました。なかなか自分好み。
あと、オーナーばりの「スパッと貫通 遠投段差フックM」も気に入ってます。
ポイントは、ハリが細く貫通しやすいのと、糸が柔らかく吸い込み易い。

先日購入したDaiwaのスピードジクが最初からアシスト付きなのですが、
そのアシストフックを見ると、シーハンターの糸で簡単に作ってるじゃん!
という事で、パクリ ^^;
シーハンターの8号と、スイミングダンサーと同サイズのセイゴバリ15号を用意。

普通にハリを結ぶ感じでせっせと作ります・・。
結び方は1つしか知りません。ナイロンハリスだと6回巻きますが、これは3回くらいでOKでした。
強く結ぶのが、意外と大変でペンチで片方を挟んで引っ張ります。
特に2本目のハリを結ぶのはアシストの長さを決めるし、引っ張りづらいので注意。
↓ 結んだだけの途中経過は、こんな感じ

仕上げに、2mm径の熱収縮チューブ赤を付けライターであぶって完成です \^o^/
18gのジグ(ブランカ)にマッチするイメージで8セットくらい作りました・・

あ~、でも結構作るの面倒だから、お金がある時に大人買いした方がいいかな・・ ^^;
以前、ニードルとかで作ったりしたこともあって、長さは自由に作れるのが良いのですが、
なんだか既製品に比べて物足りないんですよね~。