2018年02月18日
カノープスと冬の大三角形

冬は星座が綺麗に見えるシーズンで、代表星座はオリオンかな。
また、全天一明るいシリウス、プロキオンとベテルギウスで構成される
冬の大三角形、、、美しい!
写真に撮ると、
基本的に露出オーバーで星の色が分かりづらくなりますねー(もう少し絞る方がいいのか)
カノープスはオレンジ色、シリウスは青白色ですが、、、

PENTAX K-5II SAMYANG 14mm F2.8→F5.6 ISO200 20min(20:43~21:03)
60枚合成(19sec Bulb + 1sec interval) 2018.2.17
今日は シリウス に注目してみた。
シリウスは、おおいぬ座にあるマイナス1.5等星の全天一明るい恒星。
太陽系に非常に近く8.58光年しか離れていません。(だから明るい)
つまり8年前の光を見ています。うん、最近だ^^;
で、恒星といっても近いため何十年も観測すると地球から僅かに位置を変えます。
その移動がふらついており、二重連星であることが発見されました。
自分たちが見ている明るい方をシリウスA、暗く見えない方をシリウスBと呼んでいます。
シリウスBは数億年前に死んで白色矮星となっており非常に小さいけど重く、お互いにグルグルと回っている。
白色矮星は角砂糖1個で1トン以上の質量という不思議な天体。
シリウスにつては未だ不思議があって、
プトレマイオスはシリウスの色を赤色としており、僅か2000年前に色が変わるはずは無いんだけど、
シリウスBが死んだ後に最後に一瞬発光したとか、シリウスCという赤色星と3連星だとか、
こんな近い星なのに、未だ解明されていないミステリーがあるというとても興味ある星です。