2012年07月14日
ラインツイスター (PEとリーダを結ぶ)

どこかのwebを見て簡単そうだったからです。(ちなみにルアー歴は3年程度

まぁ、全く問題はないのですが気に入らない点がありました。


※気になる点
それは、
リーダを折り返して(折って)二本になったリーダにラインをぐるぐる巻きますが、
(1) 折り返したリーダのカット部分にラインが引っかかって食い込む →ラインにダメージ
(2) 8回くらいしか手で巻かないので結びが小さい
(3) 折り返すのでリーダが40ポンド(対サゴシ)だとノットが太くなる
ということで、ちゃんとしたノット(FGノットになるのか?)にしようと文明の利器を購入しました

スピードコントロール機能付ラインツイスター(YH-717P) をナチュラムで。4,760円、、結構高い


元々はPanasonicの製品だったようですが、ハピソン(Hapyson)というメーカが作っているようです。
実は、写真下部のクリップも必須品で、モータでリーダを10~15回転往復させ編み込む構造なのですが、
リーダケースを上記クリップで挟んで固定しフリー(宙ぶらりん)にしておきます。
それで、モータ回転に合わせてリーダケースも一緒にくるくる回るようにしないとリーダがねじれてしまいます。
説明書を見たときはちょっと引きましたが、何度が練習すればすぐに覚えました。
下の写真の通り、FGノット(良くは分かってないのでモドキかも)に簡単に結べます。
↓ リーダ20LB、PE1.0号 ハッキリ見えませんね・・

リーダとの摩擦も十分って感じです。 (ホントはリーダがまっすぐってのは微妙に気になりますが^^;)
※気になる点
リーダを挟むところがきっちり挟んだかわかりにくく、やや緩い。(太いラインまで対応しているから仕方ない)
しかも構造的に挟むところの先が本体グレーのプラスチック自体を挟む部分になっており、
そこまでリーダを挟み込んでしまったりします。(ん~文字だけでは説明が難しい・・・)
が、総じて満足度は高いです。
秋の回遊魚シーズンになると活躍してくれると思います。それまでは練習替わり

Posted by しお at 20:44│Comments(0)
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