2015年09月21日
APIA Legacy BLUE LINE

ところで、今日は糸島に行って雰囲気は良かったんですが、
チニング・・5時間アタリなし T_T ← みなさん、これが現実です(笑)
1回だけアタったけどお気に入りのプガチョフコブラを持っていかれた・・
合わせた直後にメインラインから切れましたが、サゴシかな T_T
お盆明けから自分的には調子の良かったチニングですが、
Abuロッドしか持っていなかったので、もう1本新調しました。
条件は、
(1) TOP専用で40~50cm狙い
(2) 急なナブラとかある時に12-18gジグもブン投げるのでMAX15g
(3) ちょんちょん(トゥイッチ)が結構大変なので短くて軽いこと^^
ということで、Legacy BLUE LINE 71MT にしました。

ちなみにLegacy には SC シリーズという上位機種もありますが、
BLUE LINEはスタンダードモデルとなります。(それでも少し高いと思う・・)
また、BLUE LINEは2014年9月くらにモデルチェンジしていて、
前のモデルはバット部がもっとBLUEカラーですが、今回はやや抑えた印象。
(初代?は2011夏で、2014夏モデルチェンジとなっているようです)
APIAさん的には「ライトゲームカテゴリーにおけるランカーハントモデル」だそうで、、
※良い響きです・・ランカーハントモデル(笑)
今日20gのジグも投げましたが、全然大丈夫です、投げられます。
さてインプレと言っても、2本しか持っていないので、単純な比較ですが、
Abu KR-X 712L と比べて、グリップが4cm短いのか特徴となります。
4cmも短いとAbuより持ち重りがしそうですが、これがそうでもない。
(712L-KRは106g、BLUE LINE 71MTは93g これが効いている?)
軽くて7.1feetと短いのでドッグウォーク操作も快適です。
※ただAbuが重いかといわれるとそんなことなく十分軽いです。
どちらも7.1feetなんでシーバスロッドに比べるとそもそも扱いやすい!
バット元はAbuが太いのでパワーはAbuの方がありそう。
TOPの場合は、チョンチョンが基本になるので7feet前半がベストと思います。
8feetだと少し疲れるかもです。
チニングはとにかく疲れないのが重要かな? (5時間アタリ無しとかなんで^^)
↓ スペックはこんな感じ(ちなみにG-soul X8 0.6号を150m巻いてます)

個人的に気になるのは、印籠継ぎ(スピゴットフェルール)ではありません。
下の写真の通り、継ぎから先がやや太くここは残念。
Abuは印籠っぽい感じに見えます。
いや、これは自分が印籠好きなだけで、普通の人は理解不能かもです・・
但し、継ぎ部分はBLUE LINE の印刷がしてあって、少しおしゃれ。(こういうの好きです)

ちなみにこのロッドもちょっと変わってて良いかなと思います。
↓