2017年07月09日
糸島 チヌポッパー2

先週に続き、今週もチニングポッパー使います^^;
前回はアイマのエアラコブラ60mmを使いましたが、飛距離がちょっと出ないと書きました。
これは同サイズのプガチョフコブラ60mmペンシルに比べて飛ばないということです。
そこで今日はぶっ飛びポッパー、シマノのRISEPOP(ライズポップ)。
サイズが65mm@9gと重めで、飛行姿勢も安定していて、まっすぐにヒューンっと飛んでいきます。
フェイキードッグDS-CW70mm(8g)と同じくらい飛ぶ、、
控えめなポッピング・・・海面がユラッっとなって、2回目のチェイスでフッキング!
43cm (ルアーは、RISEPOP 65F フルピンク)

今日は少し波気があり、そんな時はポッパーの方が操作しやすい。
ペンシルは風があると、ドッグウォークがやりずらくかつ確認が難しい。
ポッパーならとにかく引っ張ればいいので・・^^;
使ったフルピンクのカラーは視認性抜群でいい感じです♪
そして、久々にデカいのがキター
結構引いたので、50cmあるかも、、と、ドキドキしてたんですが、
長身の 47cm ^^

良く見たら、たぶん小さいときにムナビレをけがして2枚に分かれてますね、、写真で気づいた、、、
そうそう50cmオーバは釣れませんね。
あ、そうだ、
RISEPOPですが、新しい製品なので差別化のためか
バブルチャンバーという名の穴が頭に空いている。(上の写真の黒い点)
カップから取り入れた水をクジラのように頭から排水するような動き。
そのため、大きさの割にはポップ音や飛沫は控えめで、
エアラコブラの方がポッパーらしいアクションしてくれます。
まぁ、嶋田さんが作ったルアーなのでそれなりの理由があるのでしょうが、
個人的には無くて良い感じ。スイマセン。
(真っ直ぐに引けるらしい)
ちなみに小型の50mm(7g)も今年から発売されてて、こちらも良く飛びます。
50Fの方はテールにラインが絡まりやすい感じがしました。(扱い慣れの問題?)
べた凪だと小さい50Fでも良いかもしれません。
通常は65Fがストレスなく投げられます。
↓本日の使用ルアー(imaが可愛さナンバーワンですね、やっぱり^^)
(上)ima AIRACOBRA (60mm@7g) キエビ
(中)SHIMANO RISEPOP 60F (65mm@9@) フルピンク
(下)SHIMANO RISEPOP 50F(50mm@7g) クリアマグマベイト
