2014年03月21日
アシストフック
久々に更新^^;




花粉で釣りにはまだ行けないですがそろそろ釣れ出しそうな気もします、、
・・ところで、自分はDayシーバスでジグをよく使いますが、純正のトリプルフックは外します。
理由は、魚が飲み込むと外しにくくリリースしづらい。根掛かりがしやすい。
外れやすい気?がする、、 などです。
で、アシストフックってことになるのですが、なかなか自分のお気に入りが少ない・・
自分的にはフロント×2~1個+リア×1個の構成が多いです。(ヤズの時はリアを外す)
この構成だと、フロントが長いとリアと絡んだりしてストレスです。
ちなみに、リアフックは、COREMANこだわりアシストフックMタイプがお気に入り。
最近は、シーバスで写真下のスイミングダンサーというフックを使いました。なかなか自分好み。
あと、オーナーばりの「スパッと貫通 遠投段差フックM」も気に入ってます。
ポイントは、ハリが細く貫通しやすいのと、糸が柔らかく吸い込み易い。

先日購入したDaiwaのスピードジクが最初からアシスト付きなのですが、
そのアシストフックを見ると、シーハンターの糸で簡単に作ってるじゃん!
という事で、パクリ ^^;
シーハンターの8号と、スイミングダンサーと同サイズのセイゴバリ15号を用意。

普通にハリを結ぶ感じでせっせと作ります・・。
結び方は1つしか知りません。ナイロンハリスだと6回巻きますが、これは3回くらいでOKでした。
強く結ぶのが、意外と大変でペンチで片方を挟んで引っ張ります。
特に2本目のハリを結ぶのはアシストの長さを決めるし、引っ張りづらいので注意。
↓ 結んだだけの途中経過は、こんな感じ

仕上げに、2mm径の熱収縮チューブ赤を付けライターであぶって完成です \^o^/
18gのジグ(ブランカ)にマッチするイメージで8セットくらい作りました・・

あ~、でも結構作るの面倒だから、お金がある時に大人買いした方がいいかな・・ ^^;
以前、ニードルとかで作ったりしたこともあって、長さは自由に作れるのが良いのですが、
なんだか既製品に比べて物足りないんですよね~。